【シンオウダービー】 使用構築 ~最終レート1807~ 【ダブル】
★戦績:レート1807 28勝6敗
○○○○○○○○○○ 10
×○○○○○○○×× 20
○××○○○○○×○ 30
○○○○ 34
追記:全体順位 31位でした
7/22-25にかけて開催されたインターネット大会｢シンオウダービー｣の構築記事です。
いつもなら参加しませんが、謎にモチベーションが上がったため参加しました。
最強のパーティを組んだと思って潜り続けていたのですが、キノガッサが重いという欠陥に気づき失速。
レート1807に乗った時点で区切りがいいと思い切り上げました。
一応それなりに考えて組んだため、思い出としてブログに残すことにしました。
今後触れる機会もないルールだと思うのであっさり書いてます。
以下より使用構築について書きます。
マニューラ@ラムの実
陽気 145-166-92-*-105-194
叩き落とす/冷凍パンチ/猫騙し/挑発
ライコウ@光の粘土
臆病 189-*-96-142-122-183
10万ボルト/バークアウト/リフレクター/光の壁
クレセリア@食べ残し
控えめ 213-*-141-134-151-123
サイコショック/凍える風/目覚めるパワー炎/瞑想
エンテイ@オボンの実
意地っ張り 210-178-106-*-98-135
聖なる炎/ストーンエッジ/神速/守る
キノガッサ@気合の襷
陽気 135-182-101-*-80-134
タネマシンガン/マッハパンチ/キノコの胞子/守る
マリルリ@突撃チョッキ
意地っ張り 205-106-101-*-105-73
滝登り/じゃれつく/アクアジェット/叩き落とす
ラムの実+挑発で強引なドーブル対策。
鬼火や電磁波を受けやすかったり、明らさまなコンボパーティの阻害で使うことが大概。
本来の仮想的であるドーブルには1回挑発打ってメンハ発動された。
この2枠の最適解はヨプの実+氷の礫かもしれない。
キノガッサやマニューラに対して消極的な選択をしないで済むのは強そう。
>ライコウ
2枚の壁とバークアウトで場を整えていく。
マニューラやクロバット、雨下ルンパッパなどの上から妨害してくるようなポケモンと対面しない限りこちらの一方的な展開を作れる。
このルールではクレセリアの弱点を突けるポケモンがそこまで多くないため、単純に倒されにくい。
目覚めるパワーはハッサムやメタグロスなどを見てもを躊躇わず選出できる点を評価して採用した。
瞑想は隙があれば積む程度の感覚で採用している。
>エンテイ
クレセリアと並ぶことが理想であるため、凍える風サポートの恩恵を受けやすいように最メジャー(?)であると思われる突撃チョッキではなく、近い性能を実現しながら守るを採用できるオボンの実とした。
中途半端な選択を許さない気合のタスキ型。
クレセリアと並んで凍える風からのキノコの胞子がわかりやすく強い。
>マリルリ
壁と相性のいい太鼓型か迷ったが、雨に対して繰り出すことを考えて突撃チョッキ。
凍える風とのシナジーが微妙なため信用は薄かった。
★基本選出
先発:
後発:+or
【理想展開】
マニューラで片方を止めながら、ライコウ自身が倒されないように壁orバクア
↓
いい感じに壁を貼ってクレセリアに繋いでS操作
↓
最終的にクレセリア+エンテイorキノガッサの並びを作って勝ち
一応スタンダードなパーティを目指して組んだため、選出も臨機応変にしてました。
★今大会の反省
・反省点
>調整不足
キノガッサが非常に重いことを本番中に気づく。
1700台で5敗ついた大概の原因がキノガッサ、お陰で1800より先に進める気がしなかった。
あとラプラスもちょっと重かった。
・良かった点
>先制技持ちが多いためゲームプランが立てやすい
削って倒すだけだから簡単。
プレイヤー負担が軽くなる。
>強い基本選出を持っている
パーティへの信用は良い立ち回りに繋がる。
これもプレイヤー負担が軽くなる。
★最後に
シンオウダービー、とてもバランスの良いルールで楽しめました。
これからもモチベーションが伴えば、このような特殊ルールのインターネット大会に参加していきたいと思います。
マッチングした方々、ありがとうございました。
おわり
