【伝説戦ダブル】PJCS2021使用構築 ザシアンスタン
4月9日から行われていたオンライン予選の使用構築記事です。
終わってしまうルールですし、最終順位もなんともないですが、自信作なので書き残そうと思います。
他の人の強い構築の文献が残っていないと悲しい気持ちになりますしね。
2020年の時点で今年の全国大会権利は持っているので、1位しか見てなかったですが、達成ならず残念。
■実績:20勝2敗でボーダー到達!(1位取れませんでした)
218-*-102-150-119-95 (100-0-12-252-28-116)
183-236-136-*-136-191 (124-196-4-0-4-180)
186-*-112-145-122-131 (252-0-172-0-84-0)
194-198-115-*-101-126 (236-116-36-0-4-116)
201-165-112-*-125-83 (244-116-12-0-116-20)
175-182-121-*-81-163 (0-252-4-0-0-252)
■外人用
Thundurus @ Sitrus Berry
Ability: Prankster
- Thunderbolt
- Thunder Wave
- Scary Face
- Eerie Impulse
Landorus-Therian @ Assault Vest
Ability: Intimidate
- Earthquake
- Fly
- Rock Tomb
- Earth Power
Zacian-Crowned @ Rusted Sword
Ability: Intrepid Sword
- Behemoth Blade
- Sacred Sword
- Quick Attack
- Protect
Lapras-Gmax @ Life Orb
Ability: Water Absorb
- Hydro Pump
- Icy Wind
- Thunder
- Helping Hand
Incineroar @ Chople Berry
Ability: Intimidate
- Flare Blitz
- Darkest Lariat
- Fake Out
- Protect
Urshifu-Rapid-Strike-Gmax @ Focus Sash
Ability: Unseen Fist
- Close Combat
- Surging Strikes
- Aqua Jet
- Detect
■構築全体で意識した事
①ザシアン以外のポケモン全てでダイマックスの選択肢を持てるようにする。
ザシアンはダイマックスできません。
そのためか初手ダイマックスと良く組まれる印象ですが、毎試合初手ダイマックスするのは好みではないので、ある程度のサイクル構築にしたいです。
幸いにもザシアンのタイプが優秀なのでサイクル適性はある程度高め。
サイクル中にダイマックスしたいポケモンが削れて本来のパワーを発揮できない、又それを避けるために本来したいサイクル戦ができない等の状況を避けるためにも、残り5匹のダイマックス適正を高めました。
②ダイマックス専用ポケモンを作らないようにする。
↑で誰でもダイマックス!と言ってはいますが、ダイマックスの時だけ強い構成ではダメで、実質他のポケモンがダイマックスしづらい状況になってしまいます。ダイマックスしてもしなくても強い5匹が理想。
その代わりに、ダイマックスを切る判断やHP温存など、プレイングの比重が高くなってしまうので、その点は別の要素で補完します。
具体的には「先制技」と「縛り関係の逆転要素」の採用。
先制技での想定されづらい縛り状況を作ったり、半減実や採用率の低い技での縛り関係の逆転を狙います。
③ザシアンは「まもる」に弱い点の解消。
ザシアンはダイマックスできない&全体技がないので、「まもる」をされるかどうかの読み合いが常につきまといます。
その点を解消するために、守るを貫通するダイマックス技や非ダイマックス技の選択が重要です。
ダイマックスターンを単に倒しに行く使い方ではなく、動くだけでアドバンテージとなる使い方に。また全体技やウーラオスの採用で読み合いを減らす事でこの弱点をカバーします。
上記を踏まえた上でそれぞれの構成を見てみると、少し変わった構成にも納得がいくかと思います。
①ダイマックスの強さ ②非ダイマックスの強さとプレイング負担軽減 ③読み合いの軽減
①強い ②凍える風,手助け ③キョダイセンリツ,ダイストリーム,凍える風
①ない ②電光石火 ③ない
①ない ②悪戯心 ③電磁波や怪電波による置物化
①強い ②大地の力,岩石封じ ③ダイジェット,地震
①A補正 ②守る,ヨプの実 ③ない
①ダイナックル ②アクアジェット ③特性で守る貫通
物理偏重なのでダイスチルや鉄壁プレスにも抗える構成も意識しました。
→せいなるつるぎ、DDラリアット、すいりゅうれんだ
■構築経緯
伝説枠をザシアンに絞って使っている中で、確定で採用したいなというポケモンを発見しました。
・ボルトロス→ザシアンの打点が通しづらい威嚇+カイオーガに強め、鋼や水に打点を持てる、相手のザシアンに1発で倒されない、ダイマックス技が厳つい
・ガオガエン→ミラーで有効、トリル構築に有効、バドレックスにタイプ的に戦える、ダイマックスも強い、悪戯心に干渉されない
ボルトロスは伝説に対して全体的に有利をつけているのが非常にいいです。
おかげで選出もしやすく、選出段階で立ち回りをある程度組み立てやすい。
また負けん気による初手の威嚇の牽制も可能で、ザシアンの地面弱点を補える浮いてるタイプも地味に偉い。
ガオガエンは威嚇や猫騙しのおかげで一方的に殴られる展開を拒否できて、ザシアン第2の弱点の炎を半減できます。また悪タイプによるバドレックス耐性も優秀。
フレアドライブなどの技火力も高く、4倍弱点もなく耐久力も安定しているのでダイマックスによる詰めもできます。
次に採用したのはラプラス。
今までのルールでは強さがわからず毛嫌いしてましたが、やっと強さをわかってしまいました。
ザシアンスタンで使う上で欲しい要素を多く有しており、様々なシナジーを感じられました。
・水無効、氷1/4
・ボルトランドに強いタイプ
・非ダイマ時でも強い技がそこそこある(手助け、礫、こご風)
耐性が優秀で、カイオーガ構築や白バドレックス構築に対して立ち回りの幅を広げることができます。
キョダイセンリツの性能は当然高いのでダイマックスも強く、技構成次第でダイマックスを温存することも可能。
この時点で電気タイプの一貫がある、ラプラスを毎回選出したいわけではないので霊獣ランドロスがはまりました。
ボルトロスと並べば地震打ち放題、晴れ系統に強い、ダイマックスも強い、またしても浮いてる。
ラストはレジエレキを採用しようと思いました。
追い風構築に対して、初手の負けん気ボルトロス+襷レジエレキが強いと感じていたからです。特に黒バドレックスとカイオーガ構築に対して強気に技を押していける。
ただここで問題発生、相手のランドロスがめちゃくちゃ重い。
いくらボルトロスが負けん気で牽制しているとはいえ、裏から出てこられては打点が空を飛ぶしかないので当然勝てない。
ランドロス入りに対して毎回ラプラスを選出するわけにもいきません。
5匹はかなりいい感じにハマっていたので追い風構築に対する選出を見直しながらラストを考え直します。
初手:ボルトロス+なんか、後発:ザシアン+なんか
ボルトロスの横におけるポケモンがいない問題。もうこの構築は解散か?
<かいでんぱ
来ました。
ボルトロス1匹で追い風アタッカーを解決すればいいんだ!となりました。
追い風に対してダイジェットから入る必要もないので先発は誰でもよくなりました。
なので6匹目はランドロスに強く、炎ロトムなども重いのでそこに強いポケモンを採用することにしました。
そこで大抜擢、水ウーラオス。
襷も余ってるし、アクアジェットが守れないので詰め性能も高く、ランドロスや炎タイプに当然のように強いのでピッタリはまりました。
6匹決定。
ラプラスのダイストリームから後発のウーラオス強化のシナジーも強く、ガオガエンやランドロスに対して強いポケモンが増えたことでザシアンをより強く使える構成に仕上がりました。
あとは細かい技構成を詰めていきます。
でんこうせっか→相手の先発ダイジェットを適当に削るだけで良くなるので使いやすい。レジエレキやウーラオスなどの地味に触りづらい襷も破壊できる。
でんじは&こわいかお→こわいかおが7割、電磁波が3割くらいで撃ちたかったのでどちらも採用。こわいかおは命中100な点とランドロスのダイジェットを奪える点(=ウーラオスで水流連打を打ち込める)が偉く、電磁波は引かれても残るのでザシアンやフシギバナなどに有用。
ヨプのみ→ザシアンを前にしてインファイトを耐えるために毎回ダイマックスをするわけにもいかないので持たせました。
こごえるかぜ→キョダイセンリツの威力は割とどうでも良かったので終わった後を意識、指剣舞を許したくなかった。
だいちのちから→いかなる状況でもザシアンの身代わりを割りたい&HBコータスを突破できるように採用。リフレクター下のコータスをダイアースで破壊しまくった。
アクアジェット→守れない先制技が強すぎる、後発でザシアンと並んででんこうせっかアクアジェットしてるだけで勝てる試合も多かった。
■個別の要点解説
ラプラス@いのちのたま
ひかえめ 218-*-102-150-119-95 (100-0-12-252-28-116)
ハイドロポンプ/こごえるかぜ/かみなり/てだすけ
・自身のザシアンの1/2のS実数値 (電磁波怖い顔で抜けるかどうかの判断ができる)
・ある程度ガオガエンも抜きたい
・222巨獣斬耐え
・カイオーガ構築や黒バドレックス構築に出すので余りのDを気持ち
ザシアンスタンは水の一貫性がすごいので「ちょすい」による水無効、さらにダイマックスも破格の性能と、ザシアン構築に欲しい要素を多く満たしています。
「てだすけ」や「こおりのつぶて」などの自身の遅さをカバーできる技が優秀なところも評価しています。
アタッカー性能が微妙というデメリットはありますが、ザシアンが強すぎるので上記のメリットがそれを超えています。
・こごえるかぜ
全体技かつ非ダイマックス時にも火力の低さをS操作で補う形。
数は多くないものの、イエッサン+ランドロスやモロバレル+ザシアンのような並びで剣の舞を狙ってくる相手にも刺さります。
本当はフリーズドライを採用したかったですが、非ダイマックス時があまりにも弱いので仕方ない。
・かみなり
他構築でもラプラスの対カイオーガ性能を評価して採用しているものはいくつか見受けられましたが、キョダイセンリツ媒体と水への打点をフリーズドライに集約しているものが多かった印象。
本当は自分もそうしたかったのですが、ダイマックス時に相手のカイオーガに削りを入れないと処理が間に合わない状況があったので渋々採用。
ラプラスミラーでもダイサンダーは役立つので悪くはないですが、他にも採用したい技はたくさんありました。(フリドラ氷の礫守る滅びerc...)
・てだすけ
ラプラスが倒されそうな先発と対面してしまった場合に、てだすけ+きょじゅうざんでダイマックスを温存しながら1匹倒すことができる。
ラプラスのダイマックスに固執せずとも横の火力を上げられるので、立ち回りの幅を広げられます。
ダイウォールの媒体でもあり、ザシアン構築のラプラスの変化技の中で最も有用でした。
ザシアン@くちたけん
いじっぱり 183-236-136-*-136-191 (124-196-4-0-4-180)
・耐久振りザシアンでのいたちごっこ(ちょっと速すぎた)
・巨獣斬+電光石火で無振りザシアン確定
・244巨獣斬耐えやセンリツ下で色々耐える
他の伝説より優れた点としては、「きょじゅうざん」のダイマックスのHP2倍を無視してダメージを与えられる効果のおかげでゲームプランが組み立てやすい事が一番でしょうか。
鋼フェアリーの優秀なタイプ、A種族値170とS種族値148の高い単体性能、特性による安定した高火力、どれを取っても最高です。
シングルのザシアンがでんこうせっか標準搭載というのを風の噂で聞いていたので採用してみました。
結果的に快適すぎて予選ルールが決定してから1回も変えずにずっと使ってました。
明確に強い点としては、伝説戦になって急増した「きあいのタスキ」持ちのレジエレキ、2回目の追い風を貼るエルフーンやトルネロスへの処理プランの立てやすさでしょうか。
ダイジェットポケモンを倒せずとも、適当に削り入れておけば終盤に簡単に倒せるのも優秀。
今回のネット予選で最もイージーWINをくれた技で超MVP技。
余談ですが、数の多かった「みがわり」の強さがいまいち理解できず、S操作も上からノーリスクで通される環境ですし安全に貼れる盤面が少ない、対トリックルーム構築でもせめて捨てゼリフが効かないなら...と思ってました。
ボルトロス@オボンのみ
おだやか 186-*-112-145-122-131 (252-0-172-0-84-0)
10まんボルト/でんじは/こわいかお/かいでんぱ
・耐久をいい感じに配分。
初めはアタッカー型でしたが、ダイマックスが終了すると相手のザシアンに対してやることがない点が気になり、選出も立ち回りも窮屈になっていることに気が付いたためサポート型に変更しました。
電気飛行タイプは攻めの面でも守りの面でも、昔から鋼タイプと相性が良い。
ここまでサポート特化しても強いのは、「10まんボルト」だけで十分攻めの補完が取れている点やザシアンがS操作や「かいでんぱ」のデバフを最大限に活かせるからこそでしょう。
・でんじは&こわいかお
両採用はなかなか珍しいのではないのでしょうか。
でんじはとこわいかおの撃つ比率としては30:70くらい。
でんじはは、ザシアンやフシギバナのような素早さが高く交代されてもSダウンが残ってほしいポケモンや、S6段階上昇してしまうセキタンザンに。
こわいかおは、ボルトロスやランドロスなどのダイジェットを奪ってそのターンで倒しきるという使い方が主でした。
でんじはを入れたザシアンにダイジェットが1回乗ると実はそこそこ速いので、こわいかおを重ねて相手の勝ち筋を断つような使い方もしました。
ランドロス@とつげきチョッキ
いじっぱり 194-198-115-*-101-126 (236-116-36-0-4-116)
じしん/そらをとぶ/がんせきふうじ/だいちのちから
・耐久を重視、地面飛行と耐性が優秀なのでどんな相手にも最低限動けるように
・威嚇に無抵抗なのでできる限りAは高めたかった
・S+1でエースバーン抜き、自分のザシアンより遅かったら相手のザシアンを抜けると判断
「いかく」によって繰り出すだけでザシアンに仕事ができる、「とつげきチョッキ」を持つことで黒バドレックスやカイオーガ、その他伝説にも広く戦える。
また「ダイジェット」ザシアンが強い、ザシアンとのタイプ補完が良いといったシナジーもあり、出して困ることがほとんどない性能が素晴らしい。
もしかしたらザシアンと組むために生まれてきたポケモンなのかも。
・がんせきふうじ
ダイマックスを切らずとも相手のダイジェット展開をギリギリ食い止めることができる。
・だいちのちから
物理偏重のザシアン構築はHBコータスがあまりにも苦しいので採用、個人的に革命レベル。
マイナス補正でもHBコータスがオボン込みで確定2発、ダイアースで確定1発。
横が浮いてなくとも地面技が撃てる点も優秀で、こっちザシアンランドロスで相手のザシアンがみがわり安定というような場面があるのですが、これがあるだけで一気にリスク付けできます。
ミリ耐え相手を何も考えずに倒しまくったりもして地味MVP技。
ガオガエン@ヨプのみ
いじっぱり 201-165-112-*-125-83 (244-116-12-0-116-20)
・ダイマックスできるように意地っ張り+A振りで採用
・フシギバナのダイアース耐え、晴れにも出したいので
伝説戦ではいつも採用率1位。
炎や氷の一貫を切れる、「フレアドライブ」の技威力が高いことからアタッカーも担える性能が使いやすい。
また今回は高い採用率の「すてゼリフ」や「とんぼがえり」を切りました。
その理由としてはガオガエン以外にメジャーな炎耐性がおらず、通る方に「フレアドライブ」を撃つだけで強いことから持ち物(ヨプの実)と合わせて「まもる」で択を散らして居座れれば十分という判断になったからです。
・ヨプの実
悪ウーラオスに処理されないことで「きあいのタスキ」を潰しに行けたり、ザシアンに処理されずにフレアドライブをぶち込んだりと、格闘打点をもらう状況が多いルールで、そこに動ける動けないは大きな差でした。
選出基準に影響を及ぼさない持ち物ですが、立ち回りにはかなりの余裕をもたらしてくれました。
ウーラオス@きあいのタスキ
ようき 175-182-121-*-81-163 (0-252-4-0-0-252)
・最速ランドロスなど考えて最速に
ウーラオスは悪タイプの方がメジャーなのかもしれませんが、今回は対ザシアン性能を評価して水タイプでの採用となりました。
ザシアンが苦手なランドロスやセキタンザンにタイプ上強く、物理でありながら実質「いかく」無効と攻めの補完が素晴らしいです。
もしかするとザシアンと並ぶために生まれてきたポケモンかもしれない。
守られない先制技、頭おかしい。
後発のザシアンウーラオスででんこうせっかアクアジェットしてるだけで勝つ試合も何度かありました。
・キョダイレンゲキ
サイクル戦の中で苦しくなったセキタンザンがダイウォールをして縛りを解除してこようとするのですが、そこをキョダイレンゲキで貫通しながら倒すという立ち回りを割と狙います。
■選出と立ち回り
・晴れザシアン
→
ダイマに怪電波当てる→ボルトガエンで遅延→ダイマランドで打開、大地の力が大活躍。
・ザシアンスタン
→or
威嚇を絡めながらダイストリームとキョダイセンリツを展開→雨下ウーラオスでゴリ押す。
電気タイプをザシアンとラプラスで無理矢理倒しに行く。電光石火や手助けで頑張る。
・グラードン
→
ラプラスとランドロスのダイマ率は半々。
フシギバナには電磁波、グラードンは大体初手剣舞、トリルは味方怖い顔+ラプザシで返せる。
・追い風カイオーガ
→
怪電波キョダイセンリツから巨獣斬水流連打でボコ殴り。
電気+ゴリランダーみたいなメンツならラプラスが裏でザシアンを前に。
・トリルカイオーガ
→or
とりあえず1発巨獣斬をぶち込んでから考える。
・エルフ黒バド
→()
相手視点ガエンウーラの悪タイプ2枚に見えるのでイエッサン来ません。
来てしまってもダイサンダーすればギリギリ繋げます。
エルフ黒バドがきたらダイマは一旦切らない、黒バドをアクジェ圏内に入れるの2つを意識。
・白バドレックストリル
→
ラプラス交代10万→味方怖い顔ダイストリームでガオガエン突破→白バドが来るのでガエン交代キョダイセンリツ→守るダイストリーム→DDハイドロでトリル要因削る→トリル終わってザシアンですべて破壊。
ガオガエンの守るを見せた次のターンにみんなガオガエンにダイアイス撃ってきます。
・カラフルイベルタル
→or
とりあえずイベルタルの横を巨獣斬とフレアで殴ってから考える。
ザシアンの体力は常に温存する意識、鋼耐性が水枠ならボルトロス、炎枠ならラプウーラを当てる、等。
ザシアン対策厚め+大体イベルタル耐久振りなので、ザシアンで暴れまわる展開は臨めない。
お互い的確に対策を当てなければならないので安定行動だけじゃ勝てない。
・ソルネク系統
→@2
とりあえずキツい。
雨ウーラオスかボルトランドかを通して、いい感じに削って聖なる剣でスチルを無視して倒せる盤面を作りたい。
・他
→怪電波か巨獣斬か、そこらへんを通す。
■おまけ キャラランク
①伝説ランク
S
A
B
C
②ザシアンの仲間ランク
S
A
B
C
本戦ルールは変わってしまいましたが、強い構築も組めて結果的に楽しかったからOK~
全国ダブルでも最強目指して頑張ろう!
おわり