【PJCS2021】Wi-Fi & 会場大会の2つの使用構築と振り返り【ポケモン ダブル】
もうすぐVGC2022が始まりそうな雰囲気を感じ取ったので、書く手が止まっていた2021年全国大会の使用構築を締めとして書き残します。
150人で行われたWi-Fi全国大会と、その後に行われた20人での会場全国大会で使った2つの構築を紹介します。
【18/150位】5月9日 Wi-Fi全国大会 「PJCS2021本戦」
ランドロス(れいじゅう)@いのちのたま
いじっぱり 169-211-111-*-101-143
じしん/そらをとぶ/いわなだれ/つるぎのまい
・ダイマックスを切らないと使いづらい技が多くて暇になってしまうため剣の舞を採用。過剰火力になるかいかくサイクルで無駄になるかのどちらかが多いので、勝ち筋に数えることはあまりしない意識。
・持ち物はしろいハーブと迷ったが、壁オーロンゲなどのいかく不採用構築がちらほら見受けられたので安定した火力を発揮できるいのちのたま。削りのいわなだれも撃ち得に感じられるくらいには火力が出る。
トゲキッス@するどいツメ
おだやか 191-*-128-141-155-115
マジカルシャイン/あくび/サイドチェンジ/まもる
・ガラルファイヤーやメタグロス、サンダーのような撃ち合いが優秀なダイマックスを誤魔化す選択肢としてあくび採用。
・構築にこのゆびとまれサポートが必要なポケモンがいなかったので不採用として、トゲキッスの生存が強い事や疑似このゆびとまれとして使えるサイドチェンジを代わりに採用。
・壁オーロンゲやバークアウトレイスポス、めいそうカプレヒレなどのゆっくり展開してくる系に刺さるピントレンズ。重いキングドラへのワンチャンも狙える。
安定を取るならソクノの実だが、欲しくなる相手がサンダーくらいしか思いつかなかったのと、ある程度上手い人のサンダーやボルトロスはソクノのみをケアしてダイジェットから入ってくるとも考えていた。今は2020後期の再来でピントレンズが環境の主流になったためこの思考は怪しそう。
メタグロス@とつげきチョッキ
いじっぱり 183-200-151-*-111-99
アイアンヘッド/れいとうパンチ/ボディプレス/バレットパンチ
・勝ち馬だと思った。ダイマックスメタグロスとまともに撃ち合えるポケモンが多くない上に、非ダイマックス時でも安定した火力と耐久で使いやすく、一定数いるブリザポス構築にも有利をつけられる。
・れいとうパンチとバレットパンチがMVP。こおり技はボルトロスランドロスはもちろん、謎に増えていたガブリアスにも自然と対応できて良好。
バレットパンチのおかげでダイジェットの処理を1ターン遅らせてもいいし、ウーラオスやレジエレキの襷を叩いたりと、立ち回りに柔軟性をもたらしてくれた。
・ボディプレスのおかげでポリゴン2に対して無理にウーラオスを選出せずとも倒すことが出来るようになる。ダイスチル×3→ボディプレスも強ければ、ダイナックル→アイヘバレットも強い。
ガオガエン@シュカのみ
しんちょう 201-136-122-90-140-84
フレアドライブ/バークアウト/ねこだまし/すてゼリフ
・理想を言えば火力振りにしたかったけど対応幅を広げるためには耐久振りが外せなかった。レジエレキと並んだ際にダウンロードでAアップするように耐久調整。
・ねこだましやフレアドライブ(=居座り)選択後にランドロスを繰り出された場合でも、そこからすてゼリフが間に合うようにシュカの実+B振り。
・すてゼリフのデバフ撒きは強いけど交替先への負担も考えると毎回気軽には撃てない。それを避けるために居座りながらデバフを撒けるバークアウト、特にポリゴン2に有効。
・ちょうはつは使用機会があまりなかったので切った。対モロバレルだけは欲しい。
ウーラオス(れんげき)@きあいのタスキ
ようき 175-182-121-*-80-163 ※非キョダイ個体
インファイト/すいりゅうれんだ/アクアジェット/みきり
・相手のランドロスが強すぎるのでウーラオスを水タイプで採用。伝説ルールで強さは実感済み。
・ウーラオス悪との撃ち合いに強かったりセキタンザンに安定する反面、対ドラパルトと対サマヨール性能は大きく落ちるので一長一短。
レジエレキ@じしゃく
おくびょう 158-*-88-139-71-269
10まんボルト/エレキネット/でんじは/まもる
・いるだけで選出に多少無理が効く感覚があって良かった。速さは正義。
・ドラパルトがあまりにも重いのででんじは採用。でんじはを当てるか、ランドロスで先にダイジェットを積むか。ここらへんはドラパルトを使い続けていた事で弱点を理解した採用が出来た。
・磁石のおかげでダイマックス詰めの選択肢が太くなる。
■構築経緯
初めはドラパルト,トゲキッス,ガオガエンの3匹を固定で、強い形を模索していたのですが納得のいくような形にならず、その原因がドラパルトにありそうだと気づきました。
+
ポリゴン2入りに選出しづらかったり、ダイマックスが終わると高耐久ポケモンを崩しづらかったり、そもそもダイマックスに依存している性能だったりと、これらの弱点を残り3匹で補うには無理があると感じ、そもそもそこまでするほどのパワーがあるのかすら疑問に思えてきました。
ドラパルトが微妙というマイナスな結果を得るために時間を使った反面、ダイマックス依存度が高くなくて強いポケモンのトゲキッス、ガオガエン、ウーラオスがかなり信頼できる性能だと再認識しました。
そんな時に同じようなトゲキッスガオガエン構築をじーんさんも回していて、メタグロスが強いと聞いたので使ってみたところ、そもそもはがねタイプが周りと相性補完が良く、更にいかく無効のダイナックル先制技が強い型だと気づけました。
いかく無効のダイナックル先制技にすぐに気づくことが出来たのは、↑の羅列の中にいるマンムーのおかげです。(特性どんかん+ばかぢから+こおりのつぶて型)
or
全体的に素早さが高くない、みずタイプの処理が遅めという2点が気になったのでレジエレキを採用。
レジエレキはダイマックスしないでも十分強いのに、ダイマックスをすることで低耐久を補いながら高火力を叩き出せる性能が他の電気タイプと比べて頭一つ抜けていると感じました。
(例えばボルトロスは通常時弱い、ロトムは耐久も素早さも中途半端で行動が保証されていない)
ラスト6匹目はドラパルトが担っていたダイジェット展開をできるポケモンとしてランドロスを採用。
ドラパルトはレジエレキのエレキネットに干渉されないダイジェットという点が強みで、ランドロスも電気無効で同じような運用がイメージできたのが決め手。
現状でブリザポスの一貫や相手のランドロスの処理ルートが気になったのでウーラオスは水タイプでの採用。
対ボルトランドを考えてメタグロスにれいとうパンチ、対ドラパルトを考えてレジエレキにでんじは採用など、細かい部分を整えて完成しました。
・余談
最近キヌと話した時に「2年連続トゲキッスにこのゆびとまれが入ってない構築で安定して勝ってるの理解不能すぎる」と言われました。泣
【10/20位】7月18日 会場全国大会 「PJCS2021」
ランドロス@いのちのたま
ようき 165-197-110-*-100-157
じしん/そらをとぶ/いわなだれ/まもる
・A補正による火力アップよりもランドロスミラーで先に動くことの重要性を評価してS補正で採用。
・トリックルーム構築に対して繰り出す際にブリザポスやトゲキッスにもダイマックスを切る展開が多かったので、しっかり5ターン凌ぎきるために まもる>つるぎのまい。
トゲキッス@するどいツメ
ひかえめ 184-*-116-165-136-130
マジカルシャイン/エアスラッシュ/ねっぷう/サイドチェンジ
・構築単位でカプレヒレが重めで、Sを振った個体が127付近であると想定して上を取れるように130まで素早さラインを引き上げ。
・サイドチェンジで横のレジルチルのてっぺきチャンスを増やす。ブリザポス構築に対しては特に有効で、3ターンのダイマックスターンを簡単に枯らせる。
・自分でレジスチルを使って強さを実感している以上、ミラー対策必須としてねっぷう採用。相手からは想定しづらく、更にボディプレス1/4の耐性と併せて余裕のあるゲームプランを立てられる。
レジスチル@たべのこし
わんぱく 177-95-216-*-170-86
ボディプレス/すなじごく/てっぺき/まもる
・耐久で詰ませる運用ではなく、1回のてっぺきからダイジェットと併せてガンガン殴っていく高耐久アタッカーというイメージ。相手は気づいたら速い硬いレジスチルで詰んでる。
・積極的に詰ませる想定ではないのでDアップはランドロスのダイアースで十分と判断してドわすれは不採用。
代わりにゴーストタイプ相手に打点を持てるようにすなじごくを採用して選出幅を広げる。地味に自身でダイアースを撃てるらしい。
・僕が使うイメージがなさそうなポケモンだからこそ採用したい気持ちもあった。
トリトドン@オボンのみ
ずぶとい 218-*-123-119-104-60
だいちのちから/れいとうビーム/あくび/まもる
・本構築のMVP。受け出しではなく初手からの繰り出しがメインで、地面+氷の範囲とあくびでとにかく行動アドバンテージを稼いでいく。
構築の見た目がゴリランダーに厚いので初手に出されることはほとんどなく、例え対面したとしても無視して動かしまくる。横のランドロスやトゲキッス、裏のレジスチルを考慮すると草技を選択する余裕が相手にはないのを逆手にとる。
・ランドロスと合わせて地面2枚のおかげでレジエレキに滅法強い構築に仕上がって嬉しい。
ブリザポス@ラムのみ
いじっぱり 206-194-151-*-145-57
つららばり/10まんばりき/ヘビーボンバー/つるぎのまい
・対フシギバナコータス、対ピッピ系統を担当、とにかく高い数値を活かして殴り合う。
・Sラインは4振りピッピ抜き。最近のピッピはムンフォ,こごかぜ,うたうなどの悪い技を持っているので、それらをさせたくない。ブリザポスミラーでもS勝負で負けづらいはず。
・ラムのみという弱気な採用が許されるのは圧倒的な数値を誇るブリザポスのみに許された特権。
・つららばりvつららおとし問題は、個人的にばり派。氷弱点に対して確実な処理で使う事が多いので命中100の方が嬉しい。たまに上振れると笑顔になれる。
試合終盤ではヘビーボンバーがノーリスク威力120技になりやすいので、つららおとしの威力85*1.5=127が欲しい場面は命中90を加味してもあまりない印象。
レジエレキ@きあいのタスキ
おくびょう 155-*-92-152-70-254
10まんボルト/エレキネット/でんじは/まもる
・おいかぜ構築に行動保証が必要だったのできあいのタスキ、ドラパルトを楽にしたかったのででんじは(2回目)。
・CSぶっぱすると先制技ですぐに縛られる使用感があまりにも不快だったのでタスキでも耐久振り。
■構築経緯
全国大会に向けて色々と試行錯誤しましたが、結局ダイジェットを軸としたハイスタンダードな構築に落ち着きました。
ダイジェットポケモンとしてWi-Fi全国大会でも使ったランドロスとトゲキッスが最強だという感覚は変わらなかったので、この2匹を軸に更なるパワーを求めて構築していくことに。
ダイジェットを軸とするのであれば ①ダイマックス運用を基本としない ②ダイジェットに依存しすぎない ③Sアップをもらって強い ④相性補完が取れていると嬉しい などの当たり前の条件をクリアした基本選出がほしい。
この3つを達成できる3匹目に構築のエースとしてレジスチルを採用。
ダイジェットでレジスチルの素早さを高めることで被弾回数を減らすことができ、急所やTODなどの不安要素を引きづらい使い方が可能になります。
①ダイマックスはまずしない
②てっぺき使用後にダイジェット&ボディプレスも強ければ、ダイジェット&てっぺきも強いので依存度は低くて柔軟性は高い
③レジスチル=鈍足というイメージがありそうなので素早さラインによっては相手に見えづらい勝ち筋になれる
④ひこう+はがねの相性補完は言わずもがな完璧
調整段階でダイジェット+S振りレジスチルの汎用性の高い強さに確信できたので、残りの3匹には環境のカウンターを求めることにしました。
この3匹を通して対策が不足している要素が、①てっぺき+ボディプレス ②フシギバナコータス ③ウーラオス水 だったのでそれぞれに対抗できる要素を、ありとあらゆる知識を引っ張りだして採用しました。
①てっぺきボディプレス→トゲキッスに炎技
レジスチル視点で不意のダイバーンはケアが不可能レベル、トゲキッスはボディプレスが1/4かつ50%急所があるので撃ち合いに勝てる期待値はかなり高い。
②フシギバナコータス→D振りラムのみブリザポス
トリックルームの判断ミスやダイアースの一貫を作ってしまった時点でD振りのダイマックスブリザポスがかなり重くなる。
バナコー側の最終手段であるねむりごなもラムのみ所持でしっかりケア。
③ウーラオス水→トリトドン
ランドロスを使っていると相手のウーラオスが出てくる前にダイジェットを積まないといけないのが窮屈なのでトリトドンで完全シャットアウトすることでいつでも自由に動かせるように。
見た目の重厚感がとてもいい感じ。相手からしたらめんどくさいポケモンしかいないのも良い。
普通の見た目の構築、それこそ→みたいな普通の6匹はマークも厳しそうなので、見た目の気持ち悪さに関してはプラス要素と捉えます。
更に嬉しい大発見として、トリトドンが想像の10倍は強い。
当初はランドロスvsウーラオス水の対面でトリトドンを投げながらダイジェットの動きをしようと採用したのですが、実際に使ってみると初手から動かしまくるのがとにかく強い。
もはや相手に水タイプがいるいないに関わらずとりあえず選出、技範囲とあくびのおかげでとにかく腐らないので毎試合大活躍でした。
トリトドンを前に置きながら、横のトゲキッスレジスチルランドロスがダイジェットとてっぺきで無双できる盤面を整える動きがかなり強力。
唯一苦手なフシギバナ相手にはブリザポスに置き換えるだけでメインの動きはかわらず、高耐久4匹の選出が常に組めるところが気に入りました。
ラストはまたしても構築の素早さが低め&水タイプの処理が重めということでレジエレキを採用して完成。
トリトドンの動かし方が今までにない要素だったり、ランドキッスエレキが適当に撃って強い全体技を採用できていたり、レジスチルやトリトドンで詰ませられたり、今までにない6匹であったりと、かなり強い要素を詰め込めました。
・振り返り
構築唯一の弱点としてはカプレヒレ@こだわりメガネが重いです。
レジスチルにトリックされてはまずいので後ろ向きな行動を1回はせざるを得ないのが苦しい。
個人的に最も重いのはヒードランと組んだ形ですが、こだわりメガネ型以外にも型が存在している事と、きついとわかってるならプレイングで頑張る方針で目を瞑りました。
終わってみるとブリザポスとレジエレキの枠がもっと吟味できたかも、と思います。
バナコーかつカプレヒレに対抗できる形がもっと綺麗な形で実現できていれば良かったのかもしれませんが、あくまで結果論であり後悔はないです。
全国大会お疲れ様でした、僕。
20人の全国大会では普通の構築は絶対使わないという意地のようなものがありました。
出場選手の中では、今まで大会で使った構築情報を特に発信している方だと思うので、それのせいで構築やプレイングの傾向を掴まれて負けるというか、それがデメリットに感じながら負けるみたいなのが嫌だった。
動機はどうであれ、結果的には自分の中の可能性をまた一つ伸ばすことが出来たと思っているので良かったのかな。
全国大会はもう何度も出てるけど満足のいくような結果を残せたという実感はなくて、その点今年は2-0スタートが出来ただけでも自分の中で殻を破れた感覚。
このような取り組みができるうちはまだまだ強くなれると確信できたのが最も大きな収穫でしょう。
・VGC2020
・VGC2021
剣盾環境の本番構築が6/6でダイジェット構築、ダイジェットのこと好きすぎ~!
トゲキッスもどんだけ採用してるんだって感じ。
そして2環境とも最後の構築では一歩踏み込んだ構築を使えてて、なんだか感慨深い。
一言対戦レポート
・Wi-Fi大会
LOSE ()
トリル下で一旦様子見るか~ってゆるふわプレイしたら鉄球カミツルギに瞬殺された。
WIN ()
微妙な感じで試合進んでたけど電磁波で痺れてくれたおかげで勝ち確定になった。
WIN ()
ドラパルトが着地する前にランドロスでダイジェットを積んで追い風ターン終了と同時に切り返して勝ち。
WIN ()
サンダーを初手冷凍で凍らせて(2ターン後に溶けたしあくび重ねてたから許してほしい)、静電気で麻痺ってもなお動き続けるメタグロスがとにかく仕事して勝ち。
WIN ()
スカーフドラゴきつすぎたけどランドロスがミリ耐えしてくれて、相手の詰め筋を一点読みしたら無事に通って辛勝。
WIN ()
初手でランドロスを倒せたので、秘技ガエンダイマでテテフナットまで倒し切って勝ち。
LOSE ()
いばラムにあくびが決まって猫騙しで寝かせる神プレイ炸裂!→即起き。
追い風にダイジェット+エレキで勝てる!トルネの熱風でランドロスが火傷。負け。
WIN ()
レイスポスにあくびしたらランドロスが出てきて、ラムじゃない読みで10万シャインしたら再び出てきたレイスポスが死亡。あとはランド打開ダイマで掃除。
WIN ()
剣舞ダイジェットダイアースが綺麗に通って勝ち。この人まけんきボルトに威嚇2枚投げてる...。
WIN ()
サイチェン連打されて頭に血が上りかけたけど、冷静になってこっちもサイチェンしたらメタグロスがすべて倒してくれた。
8勝2敗 18/150位 無事PJCSへの切符を獲得
・会場大会
WIN (?)
レヒレドラン無理だって言ったじゃん...。
祈ったらサンダーの熱風をレジスチルが避けて、相手のロンゲが腐る構成だったおかげでレジスチルがみるみる盛り返して勝ち。
WIN ()
レジスチルが1発目のうたうで寝た、まずい。
最速起きor2連ダイウォールしかない!→最速起きして勝ち。ちゃんと勝ち筋を拾える選択ができた自分にナイス。
因みにちゃんと襷エレキケアでダイアイスしてきて素直に上手いと思った。
LOSE ()
アロー+インファでトドン落ちないけど相手トドン舐めてるかもしれないし~みたいな行動取ったらちゃんとした行動されて、その後も判断ミス1回,2択ミス1回で負けた。
敗因はたくまるへのリスペクト不足、本当にアホ...。
LOSE ()
配信択。1ターン目に交代出ししたランドロスが急所で吹き飛んだ。
その後も色々噛み合わないなりに急所で勝ちまで持ち込んだけど当たらなかった。やり返してほしかった本当に。
WIN ()
サイチェンスチルでトリルを枯らしながらついでに相手のサイチェンも読んでいい感じ。ダイバーンキッスとすなじごくレジスチルでしっかりと詰め切って勝ち。
3勝2敗 10/20位 オポ不足で決勝トナメには上がれず
終わった後に剣盾環境での隠れ推しだった、たくまる&はっくすさんと話せたので良かった。会場大会の醍醐味だね。
今の感じだと来年のVGC2022もソードシールドなんでしょうかね。
ダイマックスがありなのか、伝説ポケモンが使えるのか、ダイパやアルセウスの新ポケモン達が使えるのか。
なにもわからないけど、どんな環境だろうと勝ち続ける。それだけは変わらない!
VGC2022も楽しんでいきましょー!
おわり